辛味と旨味が絶妙！　らーめんを引き立てる自家製キムチ

「べじらーめんゆにわ」の人気の具材、べじ仕様の「自家製キムチ」をご存じですか？

「べじらーめん ゆにわ」には、
「自家製キムチ」の入っているメニューが３つあります。


油そば



あえそば（水曜限定）



納豆キムチチャーハン




どれも、キムチのほどよい辛さが、ごはんや麺、
そして具材と絶妙に絡み合い、クセになる美味しさです。

このキムチは、日々改良を重ねて完成した、こだわりの一品。
もちろん「べじ」仕様のため、動物性の食材は完全不使用です。

「家でも食べたいから、キムチだけ販売してほしい！」という
嬉しいお声が寄せられるほど、ご好評をいただいています。


今回は、そんな「べじ仕様の自家製キムチ」の
おいしさの秘密をご紹介します。

完全植物性の手作りヤンニョムでつくる、べじキムチ

キムチに欠かせない「ヤンニョム（韓国の合わせ調味料）」も、すべて手作りです。

魚介類などの動物性の微生物の力を借りて発酵させているキムチが多いなか、
「べじわ」では植物の微生物のはたらきで発酵させているところが大きな特徴です。

その微生物とは、自家製の「塩麹」「しょうゆ麹」「甘酒」です。

わたしたちは京都府綾部に農園を持ち、そこでお米を育てています。



そのお米から「塩麹」「しょうゆ麹」「甘酒」をつくって、
この３つともヤンニョムに使っているんです。
麹や甘酒に含まれるたくさんの微生物たちが発酵を促してくれます。

さらに、辛さの決め手となる唐辛子は、個性の異なる３種類をブレンド。
その3種類とは、それぞれ

①辛さ担当
②うま味担当
③全体をまとめる担当

といった具合に、得意分野があるんですね。

それぞれの役割を活かし、ただ辛いだけでない、
奥深い味わいの辛さを実現しています。

さらに、にんにく、しょうが、りんごなども加えて、
特製ヤンニョムが完成します。



▲出来立ての「ヤンニョム」
ピリ辛な雰囲気が伝わってきますね。

これを塩漬けした白菜の一枚一枚に、丁寧に塗り込んでいきます。







味がしっかり染みて、白菜がしっとりとしたら完成です。

食べ方いろいろ！　お好みのスタイルで

「油そば」や「あえそば」にはトッピングされていますので、
そのまま豪快に麺とあえていただいても美味しいですし、

玄米ごはんにちょっとのせて、
ごはんと一緒に味わうのもおすすめです。

チャーハンは、
納豆とキムチのコクのあるピリ辛味をご堪能いただけます。

あなたのお好みで、ぜひ「自家製キムチ」をお楽しみください。


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べじらーめんゆにわ
大阪府枚方市楠葉朝日2-4-14[MAP]
昼11:30-15:00(14:30L.O)
夜17:30-21:00(20:30L.O)
定休日：なし
お電話　072-856-1223